熱海 大観荘

熱海大観荘は昭和13年に中山製鋼所の創業者である中山悦治翁がこの地を買収、その後中山悦治翁の別荘として建てられたのがその始まりです。旅館として営業を開始したのは昭和23年7月23日、当時は現在本館の5室と離れが1室の6室でのスタートでした。昭和31年には「政府登録国際観光旅館」として「第97号」の指定を受け、本格的な旅館としての営業形態がなされました。現在では「横山大観ゆかりの宿」として親しまれるようになりました。

長年の和食調理経験のある料理長を中心に
熱海に行ってよかったと思う人を増やしたいという思いで
日々料理に向き合っているスタッフが集まっています。
長い時間を共にするからこそ、自然と社員同士の仲も深まり、チームワークを活かした働き方を実現しています！

「熱海 大観荘（たいかんそう）」は昭和23年創業。75年の歴史を受け継ぐ老舗旅館です。
豊富な湯量を誇る温泉のほか、四季折々で異なる景色が楽しめる庭園も人気です。
それぞれの季節で雰囲気がガラッと変わるので、働く従業員の方にとっても楽しみのひとつとなっています。

お料理では一客一味のおもてなしとして京風懐石料理をご提供しています。
新鮮な海の幸と山の幸、季節の素材を取り合わせ、旬の味覚を楽しみながら心和むひとときを演出していきます。