玉峰館

玉峰館は“古き、新しき、極み”をコンセプトに日常から開放される感動のひとときを提供させていただいております。創業は大正１５年ですが、２０１３年に大規模リニューアルを行い、インテリアデザイナーとして初めての紫綬褒章（しじゅほうしょう）を受章した内田繁氏がデザインを手がけ、大正ロマンの面影を残しながら現代の斬新さを感じる空間をつくりあげました。

お客さまとの出会いや縁に感謝し、この一瞬を大切にしながら、仕事に向き合っているスタッフが集まっております。私たちが目指すのは、すべてのお客さまに最高のくつろぎの時間を提供することです。お客さまのニーズにあわせた最高のおもてなしを実現し、一度だけではなく何度でも訪れたくなる旅館を目指し、日本を代表する旅館をスタッフ全員でつくりあげていきます。

伝統と新しい美意識が響きあう磨きあげられたデザインが自慢です。
現代の匠がつくりあげた”寛ぎの極み”。河津の自然と一体した”景の極み”。伊豆厳選の餐を集めた”食の極み”。勢いよく湯気を立ち上がらせる源泉櫓から千年の時を超えて霊泉として湧きつづける”湯の極み”。どこか懐かしく、新しい極上の空間、洗練された空間を提供しています。