森トラスト・ホテルズ&リゾーツ株式会社
強羅環翠楼の事業内容の写真1枚目
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強羅環翠楼


やっていることアイコン

どんなことを
やっているのか

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自社ブランド『ラフォーレ』をはじめ、インターナショナルブランド『ウェスティン』『マリオット』『ラグジュアリーコレクション』『インディゴ』などを全国で運営しています。
今後さらなる新規開業・業務拡大を見据え、新たなメンバーの採用を進めています。


一緒に働く人アイコン

こんな人と働きます

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最高レベルのサービスを身に付けたい、ホテリエとしてキャリアアップしたい意欲の高いメンバーが多数活躍しています。
人材育成の場面でも、マルチスキルタレント育成推進の取組みを大切にしております。一つの部署に紐づく業務だけに限ったスキルではなく、多種多様な業務スキルのことで、「シームレスなサービスを通してお客様に快適な体験を提供するため」、そして「社員一人ひとりが自分自身の可能性を広げるため」に推進しており、共感いただける方を積極的にお迎えしたいと考えております。


求人のこだわりアイコン

ここにこだわってます

強羅環翠楼のこだわりポイントの写真1枚目
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強羅環翠楼は旧三菱財閥岩崎家の別荘を譲り受け、1949(昭和24)年に開業いたしました。元は、三菱会社初代社長岩崎弥太郎氏の三男、岩崎康弥氏が1915(大正4)年から強羅分譲地を購入し、まもなく木造2階建ての日本家屋を別荘として建築したのが始まり。康弥氏自身も、避暑のために別荘をよく利用しており、1928(昭和3)年には、閑院宮載仁(ことひと)親王が康弥氏の別荘にお泊まりになりました。

その際、強羅の佇まいと景観を大いに気に入り、後に岩崎邸の敷地半分を譲り受けて別荘を建築するほど、当時からこの地の魅力は素晴らしいものでした。康弥氏が好んだ一昭亭の「松の間」や「晴旭(せいきょく)の間」は当時の姿のまま残されており、窓際の欄干と大きな板ガラスから差し込む光に、良き時代の面影が今も漂います。