特定非営利活動法人　白川郷自然共生フォーラム

私たち『白川郷自然共生フォーラム』は地域[白川村]・環境NGO(民間団体)[日本環境教育フォーラムなど]・企業[トヨタ自動車株式会社]が三位一体となり、環境を取り巻く諸課題に取り組んでいるNPO法人です。
世界遺産でもある「合掌造り」の集落群、岐阜県・白川村を拠点に活動をおこなっています。

【当組織がおこなっている取り組み】
■トヨタ白川郷自然學校
子供から大人まで四季折々の多彩な自然体験を楽しめる、体験型宿泊施設。
2005年の開校以来トヨタ自動車㈱より業務委託を受けて運営をおこなっています。

■大窪池を愛する会
会員様限定の活動。訪れた人が自然に歩きたくなる憩いの場にすることを目指し、白川村の景勝地である大窪池や馬狩谷の流水部、周辺散策路の保全活動を行っております。

■白川村でもしもを生き抜くスキルアップ学習
2005年より白川村の支援を受け、村の子どもたちへ健全な放課後活動の推進や地域の教育力の向上、豊かな自然環境への理解を目的に様々な体験を提供しています。

■その他
講演会の実施や、林野庁補助事業など白川村を盛り上げ、地域に根ざした活動をおこなっています。

これからも「Think Globally Act Locally(地球規模で考え、地域で行動する)」の精神で、白川村をはじめ幅広い地域の自然環境保全に貢献してまいります。

従業員は年齢層でいうと20代〜30代が多く在籍しています。
近郊・地元民もいますが、従業員のなんと9割が移住者で、
四季を感じながら仕事ができること、お祭りなど地域の方と繋がりながら生活ができることなど、
ここ白川村ならではの環境に共感して移住してきた若者が活躍しています。
入職してから結婚したり、子どもができたりと大切な家族が増えた従業員もいます。

現場の人間関係も良好！みんな仲良くしながら業務に取り組んでいます。

【NPO法人として】
トヨタ自動車㈱、白川村、環境ＮＧＯが一体となって設立されたＮＰＯ法人ですので、組織としての基盤もしっかりしています。

【所属いただける方たちへ】
都会は利便性がありますが、人口も必然的に多くなり、喧騒としている環境といえます。
その中で白川村は、四季をしっかり感じられる、のどかな自然に溢れた素晴らしい場所です。

引越し補助だけでなく、宿舎もありますので、
自然の中で働きたいけど、仕事ってあるのかな…
と不安に思っている方も一歩踏み出していただける環境になります。