株式会社群馬ロイヤルホテル

私たち『株式会社群馬ロイヤルホテル』は昭和47年(1972年)に群馬県内外の有力企業数十社の参加によって設立された地元企業です。

会社創設から3年後、国際ホテル整備法の基準に従い建設、地方都市ホテルである「群馬ロイヤルホテル」を開業いたしました。
昭和天皇や平成天皇皇后両陛下にもご来館いただき、地域密着型のシティホテルとして愛されています。
事業として群馬ロイヤルホテルの宿泊運営のほか、ホテル内のレストランや宴会、婚礼の運営も一貫しておこなっています。

開業から50年経ちますが、おかげさまで多くの方々・法人様にご利用いただいてきました。
これからも私たちは地域を代表する企業であり続けるために、今までの格式と伝統を守りながらも最新鋭の技術やデザインも取り入れながら活動を続けてまいります。

群馬ロイヤルホテルで働いてくれているスタッフの平均年齢は40代くらいです。
若手も在籍していますが、ありがたいことに長年勤めてくれているベテラン層が多くいらっしゃいます。
スタッフ間の人間関係も良く、独りよがりならず助け合いの精神を持って仕事をしてくれています。

《求める人物像》
技術が優れている人というよりは「視野が広い人」に来てほしいです。

当ホテルではさまざまなセクションに分かれていますが、セクション毎の連携はとても大切にしています。
そのためにはコミュニケーションもそうですが、自分の仕事に集中するだけでなく周りへの気遣いやヘルプができなければなりません。
その中で、広い視野を持って仕事をしていただける方がいらっしゃったら、ぜひ一緒に働いてほしいです！

【地域企業として】
当社はご宿泊・法人様利用も含め、地域との繋がりが非常に強いです。
この繋がりを大切にしてきたからこそ、ここまで活動を続けられてきました。

そして、この安定した経営基盤は地域密着を大切にし、長い歴史で培った経験があってこそです。
これからもお客様だけではなく、働いているスタッフにも地域の一員としての喜びと誇りを感じていただける企業を目指しています。


【宝石のようなホテル創り】
群馬ロイヤルホテル開業から50年経ちまして、"老舗"ホテルと呼ばれる存在になってきました。

しかし昨今、地方都市ホテル界隈では厳しい環境下であるといわれています。
その中で私たちは館内の各施設の改装や、時代やニーズに合わせた計画・施策、組織改革を推進中です。

何時の時代も最高の施設とサービスで、宝石のように輝き続けるホテルであるために。
そして、未来を見つめ日本の近代化ホテルを目指していけたらと考えています。