株式会社SUPER OKUSAN

香港に本社を置く外資系企業で、北海道のニセコにて国内外の富裕層向けのスモールラグジュアリーホテル「シャレーアイビーヒラフ」を運営しています。
客室は全部で78室、館内にはレストランが2つ、ラウンジバーが1つあり、レストランも全て自社運営しております。
2025年にはニセコエリアに現行ホテルと同規模ぐらいのホテル、「シャレーアイビーワイス」を新たに開業予定のため、現在そのオープニングスタッフを募集中です。
また、別法人とはなりますが旅館スタイルの姉妹ホテル「シャレーアイビー定山渓」を札幌の定山渓でも運営しております。
どのホテルも、お客様にセカンドホームのような居心地の良さと日本流の上質なおもてなしを提供し、国内外の富裕層のお客様を魅了し続けています。

パートタイマーを含め通年ではどちらのホテルも50名ほどが働いておりますが、ニセコのホテルでは通年スタッフの約5分の1がアジア諸国を中心とした外国人スタッフで構成されており、彼らは主にフロントとレストランサービス職に従事しております。皆日本語が堪能ですので、コミュニケーションには問題ございません。
また、20代の若者から60代以上のベテランまで幅広い年齢層の方が働いております。
年齢、性別、国籍に関わらず、スタッフの仲が良く、部署の垣根を越えた風通しの良い職場環境を大切にしております。
また、冬季は通年社員とは別にシーズナルスタッフを30名ほど追加で雇用しており、その半数がワーキングホリデーを利用して来日してきた欧米諸国の外国人スタッフとなります。
彼らの多くは日本語が話せないため、冬季は職場でも町でも英語をはじめとする外国語が飛び交い、日本にいながら海外留学をしているかのような環境で過ごすことができます。

ニセコのホテルでは今までの料理長が和食が専門だったため、和食寄りの料理を提供しておりましたが、
2023年11月よりフランスの三ツ星レストランで修業を積み、国内の有名ホテルやフレンチレストランで総料理長経験やオーベルジュの新規立ち上げに従事した経験を持つ総料理長を新たに迎えたことにより、
今後はフレンチをベースにしながらも和食や洋食の垣根を超えた創作料理の提供となる予定です。